~こころの健康が、人と組織の未来を強くする~
日常的に相談できる心理士がいる安心感をお届けします
料金について
月額:28,600円~円(税込)
※ 料金は対象人数によって異なります。
※ 訪問相談、研修会実施は別途料金が必要となります。
※ 随時相談、個別オンラインカウンセリング対応
顧問心理士は、経営者から新入社員まで幅広い方のメンタルヘルスに対応し、企業で働く全ての皆さまに寄り添った支援を行っております。
随時のご相談はもちろん、業種に応じたメンタルヘルスチェック実施や日常的にご利用いただける無料カウンセリング体制を整え、ストレスや不安の早期ケアを可能にしています。さらに経営層向けエグゼクティブカウンセリングでは組織運営に伴う心理的負担をサポート。緊急事案にも迅速にお応えし、安心できる相談窓口として心身の健康を守ります。
信頼されるこころの専門家として、組織の持続的な成長を支えることが、顧問心理士の使命です。
※ 合理的配慮についてもご相談ください。
中小企業はもちろん個人事業主や各種法人、団体にも導入していただけます。
人材確保や育成に力を入れたいが、新入社員や若手社員との対人関係や仕事の価値観等の世代間ギャップが大きく、どのような声掛けが効果的なのか年々分からなくなる
女性職員から心身の不調や家庭のことを相談される機会があるが、的確なアドバイスができているのか不安。女性活躍推進の今、キャリアと家庭、女性特有の健康問題など、職場で相談できる体制が欲しい
40代、50代の中間管理職には経験を活かし、活躍してほしい反面、業務や職責の負担も大きい。
心身や環境の変化の激しい時期でもあり、相談できないまま倒れてしまわないか心配だ
メンタルヘルスケアのために、女性支援チームを立ち上げたが、利用者が少なく、活用の仕方が分からない。どのようにつなげていけばいいのか、連携方法を知りたい。
悩みの発生と気づき
誰もが仕事・人間関係・プライベートで悩みを抱えています。
「なんだかやる気が出ない」「最近よく眠れない」といった心身の変化は、心の負担が深刻化しているサインかもしれません。
どこに相談していいのかわからないと悩んでいるうちに、状態が悪化することもあります。
社内で、社外で気軽に相談
当法人では、いつでも相談に乗れる体制を整えています。
心身の負担が深刻化、長期化するのを防止するため、従業員が気軽に相談できるカウンセリングを社内外でご利用可能です。
「病院に行くほどではないかも…」と感じて受診のハードルが高い方でも、心理職とのカウンセリングなら気軽に心の整理をすることができます。
御社からのご相談・個別カウンセリングは対面・オンラインでも対応しております。
社内での継続的なサポート
状況に応じた個別カウンセリングを継続的に実施します。
また、所属部署・人事・労務との連携することで、業務内容や働き方の調整など、根本的な問題解決に向けたサポートを共に考えてまいります。
社外サポート資源の紹介
専門的な治療や支援が必要な場合は、医療機関や外部の相談機関を紹介し、スムーズな受診や相談につなげます。
新入採用者・中途採用者は期待と希望と共に、多く不安を抱えることがあります。心理専門職による早期のメンタルヘルスケア開始は入職後の職場への適応、就労継続につながります。また、職務遂行能力と仕事の量や質のバランスを調整することも支援においてのポイントになります。入職者に対するメンタルヘルスケアは企業イメージの向上ともなり、選ばれる企業への一歩となりえます。
40~50代は男女ともに心身の変化が大きく、職場や家庭においても心理的、社会的な負担が増大する時期です。また、人生100年時代の折り返しを迎え、自身の働き方や今後の人生と向き合う世代とも言えます。現代のWLBや指導の在り方に柔軟に対応することも求められる立場だからこそ、相談機会の保証が重要です。顧問心理士の随時相談や個別カウンセリングをご利用ください。
女性特有の健康問題(特にPMS、更年期症状等)は個人差が大きく、周囲の理解や相談機会が得られずに1人で抱えていることが知られるようになりました。女性が健康に働けない、休みがとりづらい環境は生産性を著しく低下させ、経験豊富な人材を失うことにもなります。女性活躍支援は子育て世代にとどまらず、すべての世代が受けられていることが重要です。女性が働きやすい職場づくりは、男性にとっても快適な労働環境の整備にもつながります。個々の相談に乗ることはもちろん、女性のライフスタイルを学ぶ研修の実施等、男性も女性も理解を深め、互いに働きやすい職場作りを支援いたします。
メンタルヘルスケアの重要性は認識しているが、「何を相談していいのかわからない。」「欠勤や仕事上のミスの増加などのいつもと違う様子が見られるが、声をかけていいのか判断が難しい。」「そもそも相談者がいるのか、ニーズが疑問」というお声を耳にします。人事部や監査部、上司、同僚が心身の不調に早期に気づき、業務に支障をきたす前につなぐことがポイントです。どのようにカウンセラーとつなげていくのか、つながらなかった場合は、社内での相談をどのように継続していくと良いかを顧問心理士がサポートします。
入社して配属された部署では、先輩も上司もいつも仕事は正確。質問もしづらくなり、自分は向いていないのではないかと不安になったが、新入社員研修で、社会人になったばかりは誰もが感じるものだとわかり、落ち着いて仕事に取り組めるようになりました。
20代男性
子育てが大変なのが小さなうちと思っていたが、突然子どもが不登校になり、一時は退職も考えました。カウンセリングで相談後、上司と話し合い、時短勤務を提案してもらいました。社内で子どもの問題を話せる企業がもっと増えたらいいと願っています。
30代女性
更年期は女性特有のものと思っていました。研修で男性にも更年期症状があると知り、自分自身の健康にも目を向けるようになりました。女性の健康問題についても理解が深まり、女性社員への対応も見直す機会になったと思います。
40代男性
自分自身の体力も落ちてくる50代にとっての介護は想像以上にこたえました。睡眠不足や慢性的な疲労に加え、老いていく親を受け入れるのも辛いことでした。今も仕事を続けていられるのは、寄り添ってくれるカウンセラーのおかげです。
50代女性
「子育て支援」「女性活躍支援」「円滑な対人関係」「メンタル不調防止」「就労継続」などの社員が抱える心理的な問題をサポートします。
これらのメンタルヘルスサポートを個別相談・研修会として社内で受けることができます。
ハラスメントケース
(建築業)
・対象者の方へのカウンセリング(社内にて3回実施)
・管理職へのコンサルテーション
自死ケース
(製造業)
・職員へのメンタルヘルスチェックシート(緊急時用)
・チェックシートのスクリーニング
・希望者、ハイリスクの方へのカウンセリング
不祥事ケース
(社会福祉法人)
・職員へのメンタルヘルスチェックシート(緊急時用)
・チェックシートのスクリーニング
・希望者、ハイリスクの方へのカウンセリング
・職員研修会実施(セルフケア、心理的影響等について)
経営者・管理職ご自身が、こころの健康について「自分は大丈夫」「自分には関係ない話だ」とお考えではありませんか?
経営者や管理職は、日々の意思決定や責任の重さから強いストレスを抱えやすい立場にあります。当法人の「エグゼクティブカウンセリング」は心理職の専門性に基づき、経営層が安心して相談できる場を提供します。こころのケアは判断力の維持と組織の安定につながり、健康経営を推進するうえでも欠かせない要素です。経営者自身のこころを守ることが、企業・組織の未来を支える力になります。
定期
50分:27,500円(税込)
90分:49,500円(税込)
単発
50分:38,500円(税込)
90分:55,000円(税込)